2022/05/25
障がい者アートで絵のある暮らし、新たなコミュニケーションにも!口と足で描いた絵のレンタルサービスを開始
障がい者アートで絵のある暮らし、新たなコミュニケーションにも
口と足で描いた絵のレンタルサービスを開始
より多くの皆様に「絵のある暮らし」を楽しんでいただくために、絵画のレンタルサービスを始めました。
アートのある暮らしを楽しみたいお客様と、作品を観ていただきたい口と足で描くアーティストがレンタル絵画でつながります。コロナ過の状況で絵画展開催が出来ない中、アート作品を日常生活に置くことで、アーティストとのつながりを感じていただけます。
○ 作品は
ご提供する絵画は全て、協会に参加する、病気や事故などのために手の自由を奪われた障がい者アーティストが、口や足に絵筆をとり描いた作品です。○ レンタルしていただく意義
障がい者アーティストたちは、作品がレンタルされることにより、多くの皆様に作品をご覧いただく機会を得るだけではなく、その収益から生活費や奨学金の一部として受け取ることができ、自立への道を拓きます。また、障がい者の絵画作品を、多くの方に気軽に見てもらえることは、大きな意味で「ダイバーシティ&インクルージョン」の課題解決に向けて、効果が期待できます。
○ SDGs目標8のターゲットである、「ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」
アーティストたちにとって、絵を描くことは生き甲斐です。収入のためだけに絵を描いているのではありません。多くの方に絵を見てもらえることが、やりがいや自信となり、生きる目的になります。さまざまなシーンで。日常空間に彩りを。
施設や会社などであれば・・・
レストラン:美味しい料理をさらに美味しく感じていただくために
企業・オフィス:ご来客時の演出、社員のストレス軽減による能率アップに
ご家庭であれば・・・
お部屋の模様替えをしてみたい時に
お子様の情操教育のために
絵画には想像以上に「場」を変化させる効果があります。お気軽にスタートできるレンタル絵画で、ぜひご実感ください。
絵画は自分自身が楽しむことはもちろん、何よりも訪れた方へのおもてなしになり、新たなコミュニケーションも生まれます。
ご興味のある方は、ぜひご覧ください。